90日分の処方も、30日分と同じルールで動きます。違うのは、同じ割合でも日数がずっと大きくなること、そして次の調剤の計画の立て方が変わることです。
ここでは、実際の日付を使った計算と、実践では90日分が違う動きをする部分を扱います。
ルールを一行で
ほとんどの保険プランは、現在の日数分のうち一定の割合を使い終わるまで、次の調剤に支払いません。75%〜85%がよくある範囲ですが、実際の数字はプランが決め、薬ごとに違うこともあります。
割合は、調剤された日から日数で数えます。したがって「いつリフィルできるか?」は、「90の75%は何日か、その日数を調剤日から足すといつになるか?」になります。
早すぎるリフィル計算ツールがまさにそれをします。調剤日、日数分90、プランの割合を入れると、通るはずの最も早い日付と、実際に薬が切れる日が出ます。
90日分の数字
90の75%は67.5日です。半日はないので、日数は切り上げて68日になります。プランは次の調剤に支払う前に、68日分使われることを求めます。この切り上げは重要です。切り下げると、1日早く行って断られることになります。
調剤日を10月1日とした例:
| プランのしきい値 | 先に使う日数 | 最短のリフィル可能日 | 重なる日数 |
|---|---|---|---|
| 75% | 90のうち68 | 12月8日 | 22 |
| 80% | 90のうち72 | 12月12日 | 18 |
| 85% | 90のうち77 | 12月17日 | 13 |
| 90% | 90のうち81 | 12月21日 | 9 |
| 100% | 90のうち90 | 12月30日 | 0 |
最も早いリフィル日は、調剤日に「先に使う日数」を足したものです。10月1日に68日を足すと12月8日です。
薬そのものが切れるのは12月29日です。調剤日が1日目なので、90日目は10月1日に89日を足した日です。それが、その調剤がカバーする最後の日です。
重なる日数は、最も早いリフィル日から12月29日まで(その日を含む)の日数です。75%では、12月8日から12月29日までが22日間です。この窓が、カバーされる最後の日までに次の調剤を手元に入れるための期間です。100%では、最も早い日は薬が切れた翌日の12月30日になり、重なりはまったくありません。多くの規制薬物(米国の規制対象薬)はこの形で、ルールはプランではなく法律から来ます。
数え方や切り上げの扱いはプランごとに同じではないので、いずれも前後1日程度と見てください。正確な日付は、薬局がすぐに教えてくれます。
30日分と比べると
同じルールで、10月1日調剤の30日分:
| プランのしきい値 | 先に使う日数 | 最短のリフィル可能日 | 重なる日数 |
|---|---|---|---|
| 75% | 30のうち23 | 10月24日 | 7 |
| 80% | 30のうち24 | 10月25日 | 6 |
| 85% | 30のうち26 | 10月27日 | 4 |
| 90% | 30のうち27 | 10月28日 | 3 |
(30の75%は22.5で、切り上げて23。30の85%は25.5で、切り上げて26。)
30日分では約1週間の重なりが、90日分では約3週間になります。ルールは同じですが、窓は約3倍広がります。それが90日分のいちばん実用的な利点であり、無駄にもしやすい点です。
90日分が30日分の3倍ではない理由
紙の上では、90日分は30日分を3つつなげたものです。実際には、ほとんどそのようには動きません。
早めの窓は広がるが、機会のあいだの隙間も広がる。30日分なら毎月リフィルのチャンスがあり、それぞれ約1週間の余裕があります。90日分では、四半期に1回のチャンスと約3週間の余裕です。逃すと、来月にもう一度はありません。大きな日数分の残りわずかのところにいます。
通信販売は窓を食う。90日分の多くは通信販売薬局を通り、配達に時間がかかります。配達に10日かかるとします。75%プランが許す最も早い12月8日に注文しても、到着は12月18日前後で、12月29日までまだ11日あります。最後の1週間に注文すると、年末の郵便に頼ることになります。そのため通信販売薬局は、かなり前の再注文を勧めることが多いです。ご自身の薬局の推奨と、実際にかかる日数を確認してください。
包装サイズが数字をずらす。28錠入りの薬は、しばしば3箱で調剤され、90日ではなく84日分になります。同じルールを84に当てると、75%はちょうど63日なので、10月1日調剤なら最も早いリフィルは12月3日、薬が切れるのは12月23日です。90だと想定していると、最も早いリフィルで5日、最後の日で6日ずれます。そのずれの積み重なりについては、28日分と30日分の処方で詳しく扱っています。
用量変更で残量が宙に浮く。90日分の調剤から1か月後に処方医が用量を変えると、古い含有量の薬が2か月分手元に残ります。プランの時計は、誰かが別の指示を出すまで古い日数分のまま動きます。それは薬局または処方医の仕事であり、推測する仕事ではありません。
新しい薬はしばしば30日分から始まる。処方医とプランは、3か月分にコミットする前に合うかどうかを見るため、短い調剤から始めることが一般的です。90日分への移行は、長期で安定した薬になってから起きがちです。
店舗薬局と通信販売
どちらも90日分を調剤でき、同じしきい値ルールが適用されます。違うのは、その周りのタイミングです。
店舗薬局では、最も早い日は通常、受け取りできる日です。在庫があれば、12月8日に歩いて入って次の分を持ち帰れます。
通信販売薬局では、最も早い日は通常、処理する日です。その上に処理時間と配達を足します。プランによっては、受け取る場所で90日分の価格が違い、長期薬を特定の経路に限定することもあります。ご自身に当てはまることは、プランの書類または薬局が教えてくれます。勝手に想定しないでください。
自分の日付を出す
必要なのは次の3つです。
- 前回調剤された日。ラベルまたは薬局のレシート上の日付で、飲み始めた日ではありません。
- 日数分。これもラベルにあります。残りを数えた数字ではなく、印刷された数字を使ってください。プランは残りを知りません。
- プランのしきい値。わからなければ、まず75%を仮定し、薬局への電話で確認します。
これらを早すぎるリフィル計算ツールに入れると、最も早いリフィル日、薬が切れる日、そのあいだの重なりが出ます。数量と1日の服用回数しかわからない場合は、先に日数計算ツールで日数に換算してください。
使えるリフィルがあるかも確認する価値があります。90日分では、1回のリフィルが四半期なので、残りが1〜2回あっても処方の有効期限を超えることがあり、その日以降のリフィルは通常失われます。残りのリフィル回数と有効期限で、その側面を扱っています。
最も早い日でも間に合わないとき
旅行や薬の紛失などで、プランが許すより前に次の分が必要な場合は、薬局にオーバーライドを聞いてください。存在し、日常的な手続きで、事前に依頼する必要があります。「早すぎるリフィル(Refill too soon)」の意味で、よくあるケースを扱っています。
要点まとめ
90日分では、75%プランは先に68日使うことを求めるので、10月1日調剤なら通常12月8日からリフィルでき、12月29日に切れます。重なりは22日間で、30日分の7日間に対して広がっています。窓は広いですが、通信販売の配達、84日分の包装、四半期に1回のチャンスが、実際には狭めます。
日付は、切れる週ではなく、受け取った日に早すぎるリフィル計算ツールで出してください。日付より残量で知らせてほしい場合は、Dozが記録した服用ごとに減らし、まだ錠剤が残っているうちにリフィルリマインダーを送り、残りを表示します。